“天才的な聞き上手”というと、皆さんは誰を思い浮かべますか?
タイトルで名前を挙げた方、それは 明石家さんまさん です
先日のビジネスマナーでは、会話の中での相づち、話の聞き方をさんまさんの動画から学びました
さんまさんは、一見するといつも自分のことばかり話して場を盛り上げているように思われがちですが、注意して見てみると、だいたいの場合、聞き役に徹して、ゲストの方の話を引き出しておられました
※ちなみに、島田紳助さんは自分のトークでみんなを笑わせる天才なんだそうです
<ポイント>
- 相づちは、分かりやすく、たくさんうつ
※自分が思うよりも大げさにするくらいでちょうど良いです
※さんまさんは超大げさでした 😆 - 相手の話を一旦オウム返しして、その後、わかりやすくまとめる
※これは上級者向きですね - 相手の話の腰を折らない
※これも簡単そうで、なかなか難しい
こういうことを実践すると、相手はもっと話したい!と思うようになるそうです
たかが相づち
されど相づち
わたしは、相手の話の腰を折りがちなので、これから少し意識してみようと思います^^